どだま獅子

どだま獅子

施設概要

讃岐の方言で頭のことを「どたま」と言います。この獅子頭は、獅子の中の頭領という意味から「どだま獅子」と名付けられました。どだま獅子は、瀬戸大橋の守り神となることを願い、架橋の橋脚となった島々をはじめ、瀬戸内海周辺の石を集め、積み重ね彫刻を加え て制作されたものです。

園内MAP

園内MAP

利用時間

終日

豆知識・トリビア

高松市の栗林公園は、背景が紫雲山であるのに対し、瀬戸大橋記念公園は背景が瀬戸内海であることから、池を中心とした庭園一体を「浜栗林」と名付けられました。
隣接して鎮座する「どだま獅子」は、迫力ある彫刻で異彩を放っています。