周辺施設案内

東山魁夷せとうち美術館

東山魁夷せとうち美術館

日本画家東山魁夷画伯から寄贈された280点余の版画作品などを展示。
画伯提案のライトグレー色の瀬戸大橋が眼前に広がり、万葉のロマン漂う歴史的遺産や、瀬戸内海の美しい自然に囲まれ、心の癒しや憩いの場となる美術館です。

瀬戸大橋タワー

瀬戸大橋タワー

瀬戸大橋の開通を記念して、1988(昭和63)年3月20日から8月31日まで「瀬戸大橋博覧会」が岡山と香川で開催され、その香川県側の会場となった坂出市番の洲の一角に、アミューズメント施設として瀬戸大橋タワーが建設されました。
高さ108m、360度の景色を眺められる回転式展望塔で、展望室部分が回転しながら昇降するタイプのものでは世界一の高さです。(現在営業中として)

沙弥島(しゃみじま)

沙弥島(しゃみじま)

沙弥島には、旧石器・縄文・弥生時代の遺跡や古跡、万葉の歌人柿本人麻呂ゆかりの歌碑をはじめとする文学碑が数多く在籍しており、これらをめぐる快適な遊歩道が整備されています。瀬戸内の四季の風光を満喫しながら、ゆたっりと、歴史文学散歩を楽しむことができます。